2018年12月23日
最近、私も弁護士マターが増え(5) 「非弁行為」ってご存じですか?
プロフィール【専門家 岩本裕二】 【家族信託とは?】 【相続遺言家族信託勉強会】 【相続 保険活用】 【相続 家族信託 ご照会】 |

静岡県BCPコンサルティング協同組合 理事 静岡県遺言書協会 理事/家族信託普及協会 会員 静岡県相続遺言家族信託サポートセンター 代表 |
TEL. 054-277-9107 携帯. 090-7310-6416 E-Mail fp@tohl.biz (ティ・オー・エイチ・エル)
相続、遺言、認知症対策の家族信託のお悩み事 ⇒ 【ご照会】はこちら |
皆さん、こんにちわ。
元銀行員で、証券・保険業界で横断的に活動している、静岡県相続遺言家族信託サポートセンター 代表の、岩本 裕二、です。
最近、法人のM&A・事業承継、個人の相続・贈与絡みが多くなりました。
ところで、 「非弁行為」ってご存じですか?
非弁行為:非弁行為とは、法律で許されている場合を除いて、弁護士法に基づいた弁護士の資格を持たずに報酬を得る目的で
弁護士法72条の行為(弁護士業務)を反復継続の意思をもって行うこと。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%9E%E5%BC%81%E6%B4%BB%E5%8B%95
平たく言うと、「代理人」になれるのは、弁護士さんだけです。
よく、熱血漢の行政書士さんや、私たちファイナンシャルプランナ-が、ついつい、ご依頼者の替わりに、相手側と
交渉をはじめてしまうことがあって。。。^^;
これに、はまります。
非弁行為だと、相手側弁護士さんに、訴えられることになります。
【プロフィール】 【家族信託とは?】 【相続遺言家族信託勉強会】 【相続 保険活用】 【相続 家族信託 ご照会】 |
トップページへ→静岡県相続遺言家族信託サポートセンター 認知症対策
Posted by 静岡県相続遺言家族信託サポートセンター at 08:05│Comments(0)
│M&A 事業承継 静岡